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転職回数が多い人ほど採用されやすくなる会社がある

2015年4月21日

一般的に日本では転職回数が多ければ再就職には不利になると言われています。やはり長く勤めずに辞めてしまっていると、長続きしない、会社に適合しないということでバッサリと切られてしまうことも多いようです。ですが、転職回数が多い人を逆に採用するようにしている会社もあるようです。

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転職回数が多い人ほど自分の価値を意識している人が多いという意見もあり、それに対しての自信があるからこそ転職を繰り返すというのです。実際、そうした人の方が仲間として相応しいということで入社してもらっているという人も多いのです。

転職回数だけで判断していない

実際、きちんとしたスキルを持っているのに、転職回数が多いという理由で門前払いされるケースがある中でも、そのスキルを持っていることを見抜き採用している会社もあるのです。スキルは後から付いてくる、コツコツと長く働いてほしいという思いを持って採用を行う古くからある日本の企業とは真逆の考え方と言えるでしょう。

同じ会社で長く働く人ほど微妙という声も

実のところ、同じ会社で長期に渡り働いている人ほど微妙であるという考え方もあるようです。理由は、その会社の慣習に染まっており、スキルもそこでしか使えないもの、それに人脈もないということが理由なようです。事実、1社に対して10年、20年いる人を再び採用するのは危険であるという声もあるのです。

実際の企業の反応はどうか

本気で転職回数の多い人を採用するという会社は今のところやはり少ないようです。採用の姿勢は企業によって違いますが、早期に辞められると会社が損をしますし、人事の責任にもなるということで、かなり採用に関しては慎重というのが現状のようです。

転職した期間も重要

どれくらいの期間で転職したのかも重要であるとのことです。1社目に長く務めているのに後はすぐに辞めているという人は問題視されることがあるようです。その反対に、1社目よりもその後の会社の方が長く務めているという場合は問題が無いようです。

転職を成功させるには

転職の回数に関わらず、どのような役割を果たしたいのか、将来何がしたいのかと言った部分をきちんと明確にすることが大切なようです。1社に長くいたとしても、転職を重ねていたとしてもこの点がはっきりと言えなければ意味がありません。結局はその人の持っているものが大事になるとも言えるでしょう。