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通勤電車が苦痛、都会を颯爽と駆け回るメッセンジャーになりたい!

2015年6月19日

一日100キロ近く走り回る仕事。田舎の一本道を爽快に走るのではなく、都会の密集した地域のみをグルグル同じ所を巡回します。道を覚えないといけないですし、もちろん事故のないよに気を使いながら走る。通勤電車の方が乗っているだけだから、断然楽ですね。

メッセンジャーとは

都心部で車道を軽やかに走り回っている、肩かけのメッセンジャーバックをして、無線で会話しながら、ヘルメット、サングラス、おしゃれな服装な人たちを見たことがありませんか?その人はメッセンジャーと呼ばれる自転車便の人です。1970年代のニューヨークに端を発する自転車で届ける配達業で、以前はバイク便だけだったものを、安く、近距離を狙って創業されたものです。現在もおしゃれで洗練されたイメージからか、スタイリッシュに仕事をする人たちもいてかっこいい職業とみなされています。しかし、実際はすごい距離を一日走り回って、雨の日もいつの日も関係なく、オフィス街を駆け回る大変な職業でもあります。

仕事

急ぎで、宅配便や郵送では間に合わない書類やデータなどを、当日その日に運搬します。オフィスからオフィスなど都心で行われ、荷物のピックアップ、移動、お届けの繰り返しになります。バイク便と同じくらいの速さで、料金も安く行われるのが特徴です。

なるには

自転車便の会社に入社します。基本はアルバイトのような、請負契約となります。
未経験からでも可能なところは多いですが、体力があるのは最低条件。一日に何キロも早く機敏に回らないと収入にならない上、クレームの対象になりかねません。

収入

歩合制がおおく、給料制、時給制の場合もあります。歩合制の場合、売上の6割程度が自分の所に入る。一件3000円だとしたら、1800円。一日1日5~6件配達すれば10000円前後の報酬。慣れれば2、3万くらいになり、時間もその分増やせば、高収入になります。効率よくすれば、月40~50万は可能。会社によって歩合の割合が違うので選択をしよう。時給制の場合1000~1500円程度が相場。

こんなことも

基本は自転車は持ち込みのところが多い。貸出もあるが、自転車は個人で管理、パンクなどの修理も自己負担で、また、メンテナンスも自分で行えるようにならないと、忙しい業務中に支障がでます。
携帯電話などが自腹で支払うこともあるので、個人でフリーのようなもの、経費分も上乗せされた給料と考え、個人事情主として働く意識が必要。社会保障などもなく、事故を起こしても、労災などが適用されないケースがあるので、事故は絶対禁物です。
オフィスを顧客にしていることがあるので、ガテン系の体力だけの仕事ではなく、基本的な社会マナー、接客態度、服装にも気を使わないといけない。体力勝負なので、年を重ねるとその分つらくなり、いつまでやるかが常に問われます。