0-45

花火が好き、夏場以外は休めるんですか?

2015年6月19日

夏場の時期は花火大会などで忙しいイメージがありますが、それ以外でも、春や秋に運動会などイベントはそこそこあります。基本的には、製造や企画、営業など、打ち上げ以外の仕事を着々としているので、そこそこ忙しく、そんなに暇ではありません。

花火師の仕事

打ち上げしているだけではなく、花火を作る、現場への搬入作業、片付け、など関わること全般。花火製造の会社で、花火師は働いております。その会社も、工場を持たず、企画と打ち上げ業務のみ、製造販売のみなど各業者によりその守備範囲は異なります。

花火師になるには

花火の製造会社に就職して、業務を覚えていくという方法です。
公募で広く募集されることは少なく、直接会社に問い合わせて入社するのが近道です。
全国に打ち上げ花火の製造会社は約130社。
一人前の花火師になるには、玉貼り3年、星掛け5年ともいわれ、少なくみても10年以上の修行が必要。

年収

会社員としての給料並で、見習いは15万程度、経験に応じてアップしていく。
キャリアを積み、自分で会社を経営するようになると、年収1000万円を超えるようになる。
職人の世界なので、腕を磨くには数年間の修行が必要だ。

資格は

煙火消費保安手帳という交付を受けないと、花火の打揚に従事できません。
煙火打揚に関する保安教育を受けて取得します。手帳を所持している人達は、全国で約1万5千名
取得は花火関係者に限定されます。

花火師に多いのは

建設業や農業など、地元に根差したつながりが大きく、夏場の繁盛期だけ、建設業に従事している人がアルバイトに駆り出されたりします。または、無償の場合もあります。知り合いを通して、花火会社に入社することが多いので、近くの会社を探してみよう。

花火を打ち上げる以外

派手なイメージがあって、打ち上げの華やかさに憧れるひとも多いと思いますが、それ以上に長く割かれるのは製造の過程。地味な作業を黙々としないとなりません。また、会社も広い土地が必要になるので、田舎の方にある事も多いので、通勤も大変。
まだ、営業やイベント会社との打ち合わせ、重い花火の搬入、片付けなど、打ち上げの一瞬の喜びのために、努力が欠かせません。600メートルほどまで打ちあがる花火、大きく危険も伴い、危険が伴う打ち上げに関しては、コンピューターを使用して行われています。それほど、危険の伴う作業です。
しかし、夏場を盛り上げる華やかな職業、祭り好きな人にはいいかもしれないです。