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講師として子供に勉強を教えたい、でも専門学校しかでてない

2015年7月20日

塾講師といっても、さまざまです。生徒は小学生から難解大学を目指す高校生までさまざま。規模も町の塾から、大手の全国展開の予備校までさまざま。また科目もちがいますし、学歴を問わない所から、有名大学卒でないとダメな場合もあります。給料も違ってきますし、勤務スタイルもそれぞれです。教えることさえできれば、学歴はなくてもできます。ただし、条件がない所を選びましょう。

塾といっても・・

東大進学をめざすコースや、早稲田、慶応など東京六大学をめざすコースに力をいれている大手予備校である、駿台、代々木ゼミナール、河合塾、などから、地元の小学生を対象にした地域密着型の塾まで。試験問題を効率よく教えるという目的だけなのか、人格形成や託児所的に親が不在の間、子供の面倒をみるような、社会的に必要なスポットとして機能しているのか、それぞれそこに在籍する講師も役割が違ってきます。勉強を教えたいのか、勉強以外の事まで面倒をみたいのか、講師になる際は自分がどうなのか一度考えた方がよさそうです

どんな人がやっている

大学院で研究をして大学の講師になろうとして挫折した学者崩れから、子供が大きくなって時間ができパート感覚で働く主婦から、サークルの合間にアルバイトする大学生まで、学歴も高卒やはたまた中卒でも問わない所から、有名大学卒以上で経験者でないと受け付けないところまでさまざまです。

収入

塾によってさまざまです。固定の月収制か、授業1コマごとの歩合制なのか。勉強に特化しているところは、歩合制が多いようです。町の塾であれば、1コマ1300円ほどから、3000円ほどまで。大手の予備校になると1コマ5000から10000円ほど。東進ハイスクールのような大手予備校からヘッドハンティングするような所は、年収で5000万以上も可能です。林修先生のように講師活動以外のメディアでの活動をするようになれば年収1億以上も可能です。
塾講師も人気商売なので、東進ハイスクールのような名物講師ならずとも、通っている生徒の評判が悪くなれば、どこの塾でも契約を打ち切られる、実力主義でシビアな世界でもあります。

人に教える仕事

学校の教師になるには教員免許が必要ですが、塾の講師はいりません。だからといって、教師より地位が低いわけではありません。学校にいる生徒より、塾に通学している生徒はシビアです。勉強を自ら学びに来ている、成績をよくするという目的がはっきりしています。なので教師もその需要に答えなければならなく、ダイレクトに商品を提供するいわばサービス業です。学校よりドライに割り切って物事を捉えられる人は塾講師に向いているかもしれませんね。